神使轟く、激情の如く。が本日8月27日にニュー・シングル「青瞬螢詠(読み:せいしゅんほたるうた)」をサブスクリプションとしてデジタル・リリース! そしてミュージック・ビデオを公開しました。
同日をもって、神使轟く、激情の如く。の緑担当である妖精かなめが卒業。写真集を出すほどの美しさを持ち、ライヴには語りやシャウトという武器を持たせ、神使轟く、激情の如く。になくてはならない存在だった妖精かなめ。そんな彼女、そしてメンバーの思いを込めた魂の作品が「青瞬螢詠」。
同作品は、もともと昨年に発表された「夏声蝉時雨」で描いた大会終了後のシーンを切り取り、神使轟く、激情の如く。らしい世に向けたアンセム・ソングとして発表されるものだった。歌詞とタイトルが完成されたのちに決まった妖精かなめの卒業に合わせてメンバーから直談判があった。
"彼女を救ってあげられなかった自分たちの悔しさ。
彼女なくして、これまでの神使轟く、激情の如く。はありえない。
私達がもっともっと大きくなって、そんな彼女の存在を証明してみせるという決意。"
そんな想いを綴った歌詞に生まれ変わり、最後に変えたのがタイトル。この曲が妖精かなめとにとって永遠の曲になるようにと"詩"から"詠"に書き換えられたとのこと。
妖精かなめが卒業と9月22日の豊洲PITワンマンを控えた神使轟く、激情の如く。は、今大きな変革期を迎えている! アイドルという枠組みを越えて、いちアーティストに昇華している彼女たちなら、きっと乗り越えていくことだろう。
▼リリース情報
神使轟く、激情の如く。
ニュー・シングル
「青瞬螢詠」サブスクリプションはこちら
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